【ゲーム】待望のIbリメイク版が発売!ゲームが苦手な人でも楽しめるホラーアドベンチャー

YouTuberやVTuberなど、配信や実況を見ている方はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。

10年前にフリーゲームとして話題となったIbがリメイク版となり、Steamに帰ってきました!。

Ibとはマルチエンディングのホラーゲームで、ジャンルはアドベンチャーゲームとなっています。

フリー版から一部ギミックや演出面での追加や変更もあるため、

以前遊んだことがある方も、今回初めて遊ぶ方も両方楽しめるような作品となっています!

うぱ

ファンには嬉しいリメイクですね!

どういうゲームか気になった方への紹介と、リメイク後の変更点をまとめてみました。

目次

Ibについて

タイトルIb
ジャンルアドベンチャー、インディー
開発者kouri
販売元PLAYISM
販売機種PC(Windows)Steamより配信
リリース日2022年4月11日
販売価格1300円
システム要件(最低)
OSWindows 10
プロセッサーIntel Core2 Duo or higher
メモリー2 GB RAM
グラフィック:Open GL compliant video card
ストレージ400 MB 利用可能

あらすじ

両親と美術館に訪れた少女のイヴ。

色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。

誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………

不気味な美術館が舞台の2D探索型アドベンチャーゲーム。

アイテムや美術品の特性を活かして様々なギミックを解き明かし、

奇妙な美術館からの脱出を目指します。

ゲームの特徴

Steamから引用
ポイント①

奇妙な美術館を舞台に、プレイヤーは女の子「イヴ」を操作し、様々な謎解きを行っていく。

「ゲームが苦手な方でも遊べる」がコンセプトなので謎解きもそのように調整されています。

戦闘や難しいアクションはありません!

ですので、ゲームをあまりやらない方にもオススメのゲームとなっています。

うぱ

私も謎解きゲームは苦手ですが、Ibは苦手な人でも楽しめる難易度になっていました!

ポイント②

奇妙なゲームの雰囲気にとても合ったBGM。

Ibは謎解きなどのゲームシステムやグラフィック以外にBGMも楽しめるゲームです。

ゲームにとってBGMは無くてはならない存在でしょう。

開発者kouriさんはブログにて、音楽は有料化を機に全部新しくするか悩んでいられたそうです。

ですが、Ibが好きなファンの方がショックだろうな、と思い、引き続き使用されています。

「あ゛~~~~これこれ!うわこの曲マジ懐かしい……」となるのが良いと思いませんか?

モノクロブログ

と問いかけられている通り、私も「この曲懐かしい!やっぱりIbといったらこの曲だ!」とプレイしていて思いました。

開発者さんがファンのこともしっかりと考えてくださっている素敵な作品です

うぱ

多様なBGMが用意されているので、お気に入りの楽曲が見つかるかもしれません!

ポイント➂

魅力的なたくさんの美術品。

舞台が美術館ということから、たくさんの美術品のピクセルアートがあります。

作品のビジュアルもタイトルもとても個性的なものなので、ぜひ探索し、調べてみてください!

プレイしていく中で、美しくも怪しい美術品の数々を楽しんでいきましょう。

ポイント④

7種類のマルチエンディング。

Ibはプレイヤーの行動や選択により結末が変わるマルチエンディングとなっています。

7種類もあるのでやり応えも見応えがありますね!

最初にどのエンディングを迎えるのか楽しみですね。

ポイント⑤

クリア後にも楽しめる追加要素。

美術品収集や追加ダンジョンなどのやりこみ要素が解禁されます。

クリア後もまだまだ遊べるので、やり込み好きな方にはもってこいですね!

リメイク後の変更点

  • 解像度が大きく向上

ゲーム画面が大きくなっているため見やすくなり、ゲームの世界をより一層楽しめるようになっています。

大きい方がプレイもしやすいですね!

  • グラフィックを一新

マップ、キャラクター、スチルなどほぼ全てのグラフィックが一新されています。

また、新しい美術品が追加され、デザインが大きく変更された美術品も多数あります。

どれがどのように変更されているのでしょうか。

プレイ後にフリー版と比較してみるのも面白いかもしれませんね。

  • フリー版の要素も残しつつ調整・変更された謎解き

「ゲームが苦手でも遊べるように」、というコンセプトはそのままに謎解きが調整されています。

フリー版にはない完全新規のパズルも追加されています。

以前の要素もありつつ新規で楽しめる要素、2度おいしいです!

  • ズームモードが追加

小さなアイテムが見やすくなったり、このゲームの見どころの一つ、

美術品をより大きく鑑賞できるようになっています。

気になったところを大きく見れるのは嬉しいです。

  • 会話システムが追加

同行キャラクターとの雑談が楽しめます。

また、会話からヒントを得たりすることができます。

うぱ

キャラクターとの会話はどのゲームでも楽しみの1つですよね!

  • BGMが一部変更

リメイク版のために書き下ろされた完全オリジナル楽曲も追加されています。

このゲームはBGMとゲームとの雰囲気がマッチしており、ゲームの魅力をより一層深めていると思います。

どの曲が追加されたのか探してみるのも良いかもしれません。

  • 今後英語版の対応も

現在は英語版のローカライズ作業も進行中のようなので、海外の方でプレイされたい方は嬉しいのではないでしょうか。

問題が無ければ、オプションにて言語を切り替えが行えるようになるそうです。

まとめと感想

10年ぶりのIb、いかがだったでしょうか。

「ゲームが苦手な方でも遊べる」というコンセプトは変わらずでリメイク版も楽しく遊べました!

グラフィックも一新されているので新しい発見があり、本当の美術館に来たようでワクワクドキドキしました。

ホラーゲームなので怖い部分もありますが、それよりもストーリーが気になり「早く先に進みたい!」という気持ちでプレイしていました。

クリア後のやり込み要素も気になりますね。

私もまだエンディングは4つほどしか見れていないので、まだまだ楽しもうと思います!

うぱ

最後までプレイした方は是非薔薇の花言葉を調べてみてください!
一層Ibが楽しめると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは!

 

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